六月晦日のこの日は、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。
また、ちょうど一年の折り返しにあたる今日は
「水無月」というお菓子を頂く日でもあります。
私は、毎年水無月を頂きながら思うことがある!
ちょうど一年の半分
あと一年も半分しかない❗️
まだ一年も半分ある❗️
あなたはどっち⁉️
よく聞かれるフレーズですが
私の答えはどっちでもいい。
この言葉の後に続く言葉が大事
あと半分しかないと、過ぎた半年を嘆きながら過ごすのか❓
あと半分しかないなら、残りの半年を今まで以上に一生懸命生きるのか❓
まだ半分あるからとこれからもボーっと過ごすのか❓
あと半分もあるなら、もっとすごいことが出来ると行動するのか❓
『たくさんの経営者の方から聞いた言葉』
「ない」ことが問題ではなく、「ない」を「ある」に変えられない自分の能力、アイデアのなさに問題がある‼️
なくてもあっても、やる人はやる❗️
水無月というお菓子は、暑い時期、氷に見立てた正方形の形を二つに切り分け、一方を無事に過ごせた半年に感謝し、もう片方を迎える半年に見立て、平穏であるよう願いをこめて頂くそうです
きゃ〜
2つとも頂いてしまったから、何もないじゃない❣️