最近、色々なところで和食のマナーについてお話しさせていただく機会が増えました。
そして、皆様からたくさんおご感想をいただきました
●興味深い内容で、感動しました。
●マナーというと難しい印象でしたが、食事は命をいただくことへの感謝である、美味しくいただくためにあるのだと目から鱗でした。
●なんだか心がとても暖かくなる本当に素晴らしいお話でした。
●器の扱い方が、感謝していただくということだと大事なことを教えていただきました。
●素晴らしいお箸のお話、マナーの本当の意味、心にしっかりと入れて美味しくいただきたいと思います。
●知らなかったことがいっぱいでしたが、知ることができたこと、毎日の食事を感謝して頂きます。
和食のマナーには、相手を思いやる心がいっぱい詰まっています。
「万物に命を見る、命との対話」
食材を作ってくださった人、運んでくださった人、調理してくださった人、
たくさんの方が繋いできてくれた、自分の目の前にある今まで生きていた「命」を
最後は、自分がどのように頂けば、みんなが嬉しいのか?
あなたの命をいただいて、自分の命を生かしてもらっています。
そこまで考えることができると、感謝しか生まれませんね。
和食のマナーは感謝の行為
自分は感謝できているだろうか?と
いつも私のバロメーターになります。