何故女将のブログを書こうと思ったのか?

女将のゆみこです。

よく、お客様から「女将さんって色々やってるみたいやけど一体何やってるの?」とよく聞かれます。

「私が、何者か知りたかったらもう少し通って下さい。」と冗談をいいながら、

実は私は、女将をやりながら、ファイナンシャルプランナー(CFP)
キッズマネースクール講師、食育アドバイザー、マナー講師をしております。

色々やっているようにみえるとおもいますが、全て女将業に繋がっております。

女将をしていると、お客様との会話の中で社会保障制度のお話や老後のお話、子供の教育費や子育ての仕方などのお話が出てきます。

その時に役立つのが、ファイナンシャルプランナーやキッズマネー講師としての知識です。

また、食のお話になれば食育アドバイザ―としての食の知識が役立ちます。

そして、一番お客様からのご要望が多いのは、食事の作法のお話。

他の店では聞きにくいからと「こんな時はどうやってたべるの?」とか「食べ終わったらお椀の蓋はどうするのですか?」などと聞かれると、

いきなり作法の講座が始まります。

店でなら無料でいくらでも聞けるのでとてもお得なんですって(笑)

お料理の代金はいただきますが・・・

私が、色々な講師をしているのには訳があります。

6年前に16年続けてきた寿司屋を閉めるときに、あるお客様から「女将さんは、これからの人生いっぱいより道しぃ」と言われたことです。

人には、まっすぐ一本の道を深く進む人とあっちこっちより道して進む人がいる。

大将は職人一筋やから食の一本道を突き進む人や。

でも、女将さんはあっちへ寄り道こっちへ寄り道して進んでいったらええ、
道が決まらずふらふらしているように傍からは見えるかもしれんけど、ふっと立ち止った時に後ろを振り向いてみ。
あっちこっち寄り道した分、広い道が見えるやろ。

それが女将さんの人生の幅、器の大きさになるんや。

長い一本道と幅の広い道、夫婦でそれぞれに進んだら最強やと言われました。

そのお言葉通り、私は色々な道を選びました。

しかしそれが今は全てつながり、これからは幅の広い一本道を進もうと思います。

この女将のブログは、大人気の「店主と女将のよもやまばなし」とはちょっと違った視点からみなさんにも、楽しく学んでいただけるようなブログにしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

和処 Re楽 女将 裏野 由美子

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【第7回和食マナー講座】秋・松茸を食す〜秋鱧と松茸の土瓶蒸し

■10/21(日)PM12:30-16:00

■場所 和処Re楽
大阪市北区曽根崎2丁目10-21
地下鉄谷町線・東梅田駅3分
JR大阪駅 7分

■参加費 8,500円
(会席コース全10品料理代含む)

■定員 10名
お店は貸切にしていただきます。