「平服」=「普段着」ではないということ

女将のゆみこです。

お食事会に呼ばれました。

招待状に「平服で」・・・みなさんは、何を着ますか?

日経新聞に「平服でお越しください」と書いてあったのに、普段着で行ったら恥をかいたという記事が載っていましたが、気をつけて頂きたいのが「平服」=「普段着」ではない ということです。

最近では、ドレスコード(服装規定)は「ビジネスカジュアル」「スマートカジュアル」と書かれていますが、こちらも「カジュアル」=「街着」ではない ので気をつけてくださいね。

では、平服と言われたら何を着ていったらいいの?ということですが、「平服」というのは「礼服」に対する「平服」また「礼装」に対する「略礼装」という意味なので、「平服で」と書いてあれば、そよ行きの服装でお越しくださいということです。

「平服」は男性の場合は黒・紺などの色の濃いスーツとネクタイが基本です。

また、「ビジネスカジュアル」や「スマートカジュアル」の場合はジャケットとパンツで、スーツでなくても良く色も明るめの色でもOKです。

女性の場合はどちらも白以外の胸元があまり空いていない、ツーピースやワンピースが良いですね。

パンプスはつま先が空いていない、ヒールが少しあるものを選んでください!!

ドレスコードとは、招待する側が参加者の方々が服装で困らないように浮かないように事前に配慮として設けている基準です。

ただ、どの様な人達の集まりかによってかなり偏りがありますので、分からなければ事前に主催者側にお聞きするのが一番ですね。

自分だけ浮いてしまうのは避けたいですものね。

たまに目立ちたいので、みんなと違う奇抜な服装で行かれる方もいらっしゃいますが、これはマナー違反ですね。

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